今の世の中に「正義」なんてものは無いと思ってるからね。
戦いなんですよ、最後は。
多数派のカネで動く、カネしか指標の無い、自分でモノを考えられない人間達と向き合って戦うということです。
法律なんてものは時代によって変わっていくのですから。
戦時中は英雄だったものが、一寸先は「戦犯」になる様ないい加減なものをどこまで信じられますか。
私は自身に信念の無い人間や風潮には逆らい続けます。
そちらの方が多数なのですから当然、孤立無援、四面楚歌の状況。いや、見てもらえるだけマシというような誠に情けない状態ですが、それでも戦うということが私の仕事です。
それは、確固たる音楽的な信念、生きるという事について人の何倍も悩んだ自信があるからです。
本来ならば私の様に実績も何もない若輩が出る幕等は無いのですが、先輩方ですらどうの仕様もないほど時代の波は「軽佻浮薄」な方面に向けて舵を振り切っている様に見えますから病むを得ないのです。
形振り構わずと言えば格好が良いですが、単なる無茶苦茶と受け取られる方が自然な感覚でしょう。
それも承知の上で私は意見を具申しているのです。
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真面目に音楽をやれよということ。
売れてるものが凄いという言葉が現代ほど無意味になった時代も過去に類例を見ないのではないかな。
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